
2025年
5月30日【金】〜6月15日【日】
9:00開場 16:00閉場
[協賛]
40歳の節目の展覧会を
禅宗最大寺院で
翔子さんの心は「ほとけさまの心」のようです
皆の幸せだけを願い、お母さまの事を愛し続けています
仏の書と呼ばれる所以は、字の技術ではなく
その溢れるばかりの愛にあると思います。
是非お寺で「仏の書」をご覧ください。
ダウン症の女の子が天才書家と
呼ばれるまでの母と娘の40年

SYOKO KANAZAWA
Profile
1985年誕生。東京都出身。5歳から母の師事で書を始める。
20歳、銀座書廊で個展。その後、法隆寺、東大寺、薬師寺、延暦寺、中尊寺、建仁寺、熊野大社、厳島神社、三輪明神大神神社、大宰府天満宮、伊勢神宮、春日大社等で個展・奉納揮毫。福岡県立美術館、愛媛県立美術館等で個展、ニューヨーク、チェコ、シンガポール、ドバイ、ロシア等で個展を開催する。
NHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。
日本福祉大学客員准教授。文部科学省スペシャルサポート大使。
東京2020公式アートポスター制作

Calligraphy artist. Born in Tokyo in 1985. Started learning calligraphy from her mother Yasuko in 1990 when she was five years old. Held her first personal exhibition, Shoko Kanazawa The World of Calligraphy, at Ginza Shoro Gallery in 2005, when she was twenty years old. Also held personal exhibitions at several temples, including Kenchoji in Kamakura, Kenninji in Kyoto and Todaiji in Nara. Shoko's works include the title calligraphy of Taira no Kiyomori, a TV historical drama series broadcasted on NHK in 2012. Shoko is one of the notable young calligraphers today.
主な出品作品
新作も多数発表
ここでしか見られない作品が一堂に!

新作 初公開
40歳の節目の般若心経を発表!
屏風11個に及ぶ般若心経
翔子さんは10歳・20歳・30歳と節目に般若心経に取り組んできました。それぞれの作品は翔子さんを語るうえでとても大切な作品になっています。今回、10歳・20歳・30歳の般若心経に加え、屏風11個に及ぶ40歳の般若心経を初公開。40年の歩みを作品から感じられます。
新作 初公開
母への手紙
翔子さんの母への愛を綴った手紙を
屏風作品として発表
翔子さんがニューヨークの国連で代表スピーチをした際に書いた母への手紙。母への愛にあふれたその文章は、仏の教えを記したお経のようです。そんな手紙を、初めて作品として制作。屏風4つにまとめて、今回初公開!


門外不出の円相
ご縁深い浜松龍雲寺に納められた
特大の円相を京都で
金澤親子と浜松市の龍雲寺とは深いご縁があり、様々な作品がほうのうされています。門外不出であった「円相」を妙心寺にてご覧いただけます。翔子さんの心を表したような代表作です。

SYOKO KANAZAWA EXHIBITION
人気作を含む、
多数の作品を一堂に展示。
静寂に包まれた京都・妙心寺。
その歴史ある場所で、代表作をはじめとする多彩な書が一堂に並びます。
寺院の厳かな空気とあいまって、深く心を揺さぶられる貴重な展示です。
力強い筆や静謐な余白の中に潜む祈りと情熱を、特別な空間の中でじっくりと味わってください。





©atelier shoko
GALLERY
作品ギャラリー
©atelier shoko
Ticket
チケット情報
入場拝観料
1,000円(妙心寺拝観料含む)
中学生以下
700円(妙心寺拝観料含む)
障がい者
無料
※障がい者手帳の提示でご本人とつき添い1人まで無料。
※車いすの方はご覧いただけるエリアが限られます
入場料は現金のみ
※前売り券のご用意はありません。
現地チケット売り場で直接ご購入ください。
車いすについて
お寺でバリアフリーになっていない施設が多くあります。
車いすの場合、ご覧いただけるエリアが限られます。
ご理解ください。
Event
イベント情報
